新しいMacBook

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こんにちは@harumaki2010です。

2016MacBook12インチがなんの発表もなくAppleOnlineStoreでひっそりと発売されていました。たいした刷新もなく、ローズゴールドという男子が手を出したらちょっぴり赤面してしまいそうな色を唯一の武器にして。

買いましたよ。買いました。前から欲しかったんです。

ピンポイントにニーズにはまっていたんですね。このデバイスが自分の行う作業に大きな貢献をすることはわかっていたんです。

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ローズゴールド?なにかの化粧品ですか、それは。ゴールド?2015年にみんな一斉に飛びついたあれですね。スタバでキラリと筐体を輝かせてドヤリングすることを妄想してたあれですよね。

いやいや、男なら黙ってスペースグレイですよね。僕はシルバーにしましたが。

Appleの製品って開封の時のドキドキ感がたまらないんですよね。それでいて所有欲をも満たす。使用しているときも気持ちいい。この三拍子がそろってしまうから、次もAppleの製品を買いたくなるんですよ。

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iPhoneと一緒に並べてペア色ににやりと口を歪み、クラウドでお互いに繋がっていて、その一心同体にほくそ笑むみたいなね。

いやいや、だけど現実にはかなり便利なんですけどね。

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MacBookPro15インチと比べても明らかに薄いことがわかります。

12インチで薄いから勿論軽い。実際に手に取ってみるとその軽さに驚かされます。

MacBookAirの存在意義がなくなってしまったのも仕方ないんですよ。このモバイル性は実生活において非常に使える。

たとえば、仕事にもモバイルしていくのですが、ちょっとした空き時間に営業車の中で大腿部に置いて作業したりしています。それができるのも、さっと出して、さっとしまうというツーステップが非常に容易であるということもひとつの要因でしょう。

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MacBookProは母艦的な存在になりました。MacBookのスペックではできないことが可能なので、このふたつはいいバランスになっていると思います。

MacBookに期待していたのはスッペックではなく、大きさと重量というモバイル的要素もさることながら、もうひとつ絶対的な要素があります。それはRetinaであるということなんですね。ここが、MacBookAirとの完全な差別化しているところでしょう。

一度でもRetinaを経験してしまうと、もうそれでなければダメになってしまうのですよ!

それから、もうひとつ。

iPadでいいじゃんなんて会社の同僚から言われたこともあるのですが、それじゃだめなんです。

携帯端末用のiOSではなくMacOSXがいつでも気軽に動かせるというところに意味があるんです。やはりそこはCPUのスペックがいくら低かろうがOSの違いで作業の幅に雲泥の差がありますからね。

 

ということで、ブログの初スタートとして準備運動的に記事を書いてみました。これからも極力、更新していきたいですね。是非、長くおつきあいしていただければと思います。